下降が続いているポンド円為替相場。

当初ジグザグ修正と予想していた波形でしたが、推進波に発展してきました。

この下降はとこまで続いていくのでしょうか。





ポンド円の下降推進波は5-5?

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ジグザグ修正を展開していると予想していましたが、3波の安値を超えて下降してきたことにより推進波であることが確実になりました。

ジグザグと、推進波の3波動目までの波動構成は5-3-5と全く同じ展開なのですが、3波が1波のフィボナッチ比率1.382倍からの推進波への発展となりました。

現座は2-4チャネルの3波ラインから反転してきています。  

しかし、現在の波形から考えて、推進波は終点を迎えてはいないようです。

また、3波の大きさが、1.382倍ということから、ひょっとすると5波動目がエクステンションしてくるかのうせいもあるように思っています。

こうなると、8/16からの推進波の解釈が問題となります。修正波のC波の推進波であるか、カウントの間違えで、推進波ではなかったということが考えられます。

しかし、波形から修正波と判断することはできませんので、おそらく修正波の最後のC波ではないでしょうか。

後日、大きな段階の波形から、その辺を検証してみたいと思います。

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