年末年始に3カラムに変更しましたが、どうもPCではチャート画面が小さくなり見難くなっています。
波動カウントなどは、できだけ分かり易く大きな画像でアップしたいと考えてます。そのため、再びサイトを作り替えることにしました。3カラムのデメリットを深く考えていませんでした。
ある程度時間は掛かるかもしれませんが、大きな画像をアップできるように改良します。 今しばらくお待ちください。
さて、今日の為替予想は、チャネルラインを割り込んできたポンド円の状況を確認してみたいと思います。
F比率38.2のリトレイスで踏みとどまれるか?
ポンド円4時間足 クリックすると大きくなります。 |
現在のポンド円は、上昇衝撃波の3波動目ではないかと予想しています。 ただ、ドル円や他のクロス円と違い、1波動目の始点が正確に把握できていません。
当初は、1-3チャネルラインからの反転もあるかと考えていましたが、現在は1-3チャネルを割り込んできており、直近の安値ラインも下回ってきました。
通常、4波動目の終点は、2つのポイントが注目されます。 1つ目は、1-3チャネルラインです。 このチャネルを一旦割り込んだ後、反転して5波動目が始まるケースはよくあります。
2つ目は、3波動目のフィボナッチ比率38.2のリトレイスポイントです。このラインを行き過ぎてから、ヒゲを付けて反転してから5波動が始まるケースもよくあります。
本日、この38.2のラインにタッチしてきています。 このラインのさらに下には、ウィークリーフィボナッチPivotのサポート4があります。
このラインまでは下降が続くのではないでしょうか。 そこから反転して、38.2のラインを日足の実線でキープできるかが焦点になりそうです。
もし、このラインを下回ってくることになれば、次の目標は50.0となります。ここまで下降していく可能性はあるのでしょうか。
ポンド円については、ドル円やポンドドルの波動展開にも気を配っておく必要がありそうです。 以上、本日の為替予想でした。
当初は、1-3チャネルラインからの反転もあるかと考えていましたが、現在は1-3チャネルを割り込んできており、直近の安値ラインも下回ってきました。
通常、4波動目の終点は、2つのポイントが注目されます。 1つ目は、1-3チャネルラインです。 このチャネルを一旦割り込んだ後、反転して5波動目が始まるケースはよくあります。
2つ目は、3波動目のフィボナッチ比率38.2のリトレイスポイントです。このラインを行き過ぎてから、ヒゲを付けて反転してから5波動が始まるケースもよくあります。
本日、この38.2のラインにタッチしてきています。 このラインのさらに下には、ウィークリーフィボナッチPivotのサポート4があります。
このラインまでは下降が続くのではないでしょうか。 そこから反転して、38.2のラインを日足の実線でキープできるかが焦点になりそうです。
もし、このラインを下回ってくることになれば、次の目標は50.0となります。ここまで下降していく可能性はあるのでしょうか。
ポンド円については、ドル円やポンドドルの波動展開にも気を配っておく必要がありそうです。 以上、本日の為替予想でした。